愛情主義とは、我欲を克服し
愛情主体の生き方を
人生の指針とすることです。
詳細は助け合い主義をご覧ください。

人は誰しもが幸せになることを願っています。しかし世の中は争いごとが絶え間なく起こっています。
争いとは欲望と欲望の衝突が生むものです。
欲望の正体とは何か？　愛情に生きるとは何か？
人間本来の姿を見つめなおすことが助け合い主義の主張であり、幸せになる唯一の方法であると確信します。

14:44

オーケストラには各楽器の
個性と調和があります。
人間社会においてもオーケストラのように
ひとりひとりの個性を
最大限に発揮し調和することが出来れば
より良い社会ができるのではないでしょうか？

モデル都市コンセプト映像「人生はオーケストラ」をご覧いただき、現在の日本や世界に疑問があり 何としても解決しなければならないと立ち上がろうと考えている方は、私たちの理念である「助け合い主義」をご覧ください。
助け合い主義の主張に賛同し、共にモデル都市建設の活動を推進する多くの方々をお待ちしております。

助け合い主義

私たちは長い年月をかけ、世界中にある情報や文献を研究・精査し、
問題点や解決方法を助け合い主義として体系化しました。

1:00:19

欲望がもたらす悲劇を
世界の歴史を通して解説します。
教科書では教わらない
日本の真の歴史、
日本人の本当の姿を
見ることができます。

32:58

人は生まれた時から欲望と共にあります。
欲望主体から愛情主体に転換し、
与える人生を幸せと感じることが
お互いが幸せになれる唯一の方法です。

助け合い主義のご感想

助け合い主義による

モデル都市建設プロジェクト

日本の現状

クリックで各項目の補足が出ます

企業格差

消費税引き上げの裏側で法人税は
年々下がっています。
大企業では特に大きく下がっています。
日本の法人税は、大企業や古い産業を
優遇しており、大企業は中小企業より、
約2.5倍も減税されています。
中小企業の法人税も一定額は
減税されていますが、
ゆるやかな横ばい状態です。
現在の法人税は大企業に優しく、
中小企業には厳しい弱い者いじめを
思わせるような税制度です。

少子高齢化

先進諸国では日本同様に少子化高齢化が
進んでいますが、その中でも日本は
群を抜いて少子高齢化が加速しています。
少子化とは、合計特殊出生率（1973年の
2.14から年々低下し 2019年は1.42）が
人口を維持するために必要な水準を
長期間下回っている状況です。
人口維持には2.07必要とされています。
高齢化とは、総人口に占める高齢者人口が
増大していることです。
2019年、65歳以上の高齢者人口は
3588万人となっており、
総人口に占める割合が28.4％にも上ります。
現在の日本は少子化が急速に進み、
総人口の減少が抑えられず、
高齢者人口の大幅な増加により
超高齢社会に突入しています。

所得格差

長期間にわたるデフレの結果、
不景気や労働コストを抑えるため、
非正規雇用が増大しております。
非正規雇用は正規雇用と違い
社会保障などの待遇も良くなく、
給与水準も正規雇用より低いため、
所得の格差が広がる一方です。
また、都市と地方の所得水準の差も顕著です。
日本は2020年現在、年間所得金額が
100～400万円の世帯が6割を超えています。

食糧自給率

農林水産省より、2018年度の日本の
食料自給率は37％となっております。
つまり日本で食べられているもののうち、
6割以上の食料は海外からの輸入に
頼っている現状です。
世界の流通、経済の観点から輸出入が
止まることはないから、そこまで
心配することはないとされてきましたが、
2020年に発生した新型コロナウイルスの
世界的蔓延に伴い、自国の食料確保優先で
輸出規制している国が出ました。
つまり世界規模で大きな問題が起これば、
流通は止まる恐れがあるのです。
しかし日本政府（農水省）の見解として、
これらの国からの輸入実績は大きくなく、
影響は限定的だとしていますが、
問題はそこではなく、
自国で生産できていないことが
危機的な状況なのです。

貧困問題

日本は現在7人に1人が貧困とされています。
母と子のひとり親世帯は半数以上が
貧困となっています。
また、所得が生活保護より低い
低所得世帯は、597万世帯と
全世帯の12.4％もの数となっています。
しかも、生活保護受給者は医療費や住民税、
NHKの受信料などが全額免除になるので、
それらを差し引いた額となると、
数字以上に増加します。

老々介護

核家族化が進み、また子供世帯の住まいが
遠方の場合も多く、助け合うことが
困難となり、高齢夫婦間での老老介護を
余儀なくされてしまいます。
当たり前のように3～4世代が同居し、
当たり前のように老後の面倒を見ていた
日本本来の家族の姿は崩壊しました。
プロの介護士でさえ
相当な体力仕事であるのに、
高齢になるほど体の自由が利かなくなり、
介護者の肉体的・精神的な負担は
相当なものです。
そのストレスが被介護者への
虐待行為に結び付く恐れもありますし、
実際ニュースになることもあります。
高齢者が高齢者を介護している場合、
介護者本人も肉体的・精神的な限界が来て、
共倒れ状態になることだってありえます。
強いストレスは認知症を引き起こす
原因になり得るという研究結果もあり、
誰にも相談できず、
孤独な状況の老老介護ほど、
認認介護に陥りやすくなります。

愛情を主体とし、教育・家族制度・サバイバル体制の
三つを柱とした環境を創造し、考え方の正しさを証明することが
モデル都市建設プロジェクトの目的です。

現在の日本に蔓延る我欲主義や事なかれ主義により崩壊してしまった教育制度や家族制度を取り戻します。
また自活能力を向上させ、我欲主義に頼らなくても成り立つ都市づくりを推進します。

モデル都市三本柱

通常「衣食住」と表現しますが、人間が生きていく上で必要なのは
食、衣、住の順番になりますので、モデル都市では「食衣住」と表現しています。

大変美味しく、食べると幸せになる究極のいちごがあります。

いちごも大変魅力的ですが、そのいちごを無限に作れる方法を記した書物があったら
その書物が一番価値あるものだと思いませんか？

助け合い主義は書物で、いちごはモデル都市です。

助け合い主義は書物で、いちごはモデル都市です。

ご参加・ご賛同お待ちしております

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